ちょっと室内を見回してみてください。
天井や壁に小さなシミがでてきたり、カビが生じていたりしていませんか。それほど見た目に大きな変化はなくても、「近頃なんとなくじめじめする」と感じるようでしたら、雨漏りを疑ってみる必要があります。
「まだまだ新築同然」と思っていても着実に進行していくのが建物の傷み。強い日差しを受けたり、雨や雪にさらされたりしているのですから、確実に劣化します。原因は屋根や外壁のほんのわずかなヒビだったり、シールドの破損だったりするかもしれません。でも、その進行が室内の快適さを損なっていくのです。放置しておけば、今度は室内の傷みにつながっていきます。
「気付いた時がお手入れ時」です。梅雨入り前に防水対策をしておきましょう。損傷が軽いうちに措置をすれば、結局余計な手間も費用をかけずに済みます。この機会に、新築の頃のフレッシュさをよみがえらせてみませんか?
屋根の防水診断は、当社で無料で行っております。
下地処理の費用と手間を軽減!既設防水層の撤去を不要にした最適な改修工法
岩野商会が提案する屋根のリフォームとして、既設防水層を残し、下地の処理が簡単な絶縁工法による改修工法です。
建築物の防水工法に関するユーザーの要求が多様化している中で、環境にも配慮した、絶縁工法は、当社ではベストプルーフUS工法として塩化ビニール樹脂シート防水材を機械的に固定していく工法で多くの実績をだしています。
多様化する現代建築物の要請に万全な体制をとるためのさまざまな改修システム工法をご提案いたします。
▲ 改修前
▲ 改修後